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自分の身体を大切にするために~ハ―ブ講座受講生の感想~

自分の身体を大切にするために~ハ―ブ講座受講生の感想~

夏のハーブ講座が始まっています。

今回は
健康(心身)のサポートをする
養護教諭として長年ご活躍されていらっしゃった
生徒サマがハ―ブ講座を修了され
医薬品とメディカルハ―ブを使う
「自然薬」との違いについて
キレのある率直な
感想を届けて下さいました。

一部ですがご覧下さい。

🌸ウエルカムハーブティーで
出迎えていただき
心地よいアロマの香りに満たされながら
ステキなお部屋でほぼマンツーマンで
レッスンしていただきました。

本やネットで読んだり見たりするだけとは違い
実際作るのですから
すぐに自分のものにすることができました。

娘は
「今日のこれは何に使うもの?どんな勉強をしたの?」
と興味津々に聞いてきました。

今は、家族や親しい友人に
健康状態や季節にあったハーブティーや
スキンケアクリーム等を
プレゼントすることができ
喜んでもらっています。

「あのクリームすごくいいわ」
と嬉しい言葉を何度もいただきました。

白い薬と緑の薬。

白い薬とは
私たちが普段使っている化学合成された薬です。

緑の薬とは
植物が自ら作り出した成分の薬です。

化学合成されたものは
本来自然界にないもので
毒にもなることは間違いありません。

それらを利用した方がいいこと
(急性の症状など)も
もちろんありますが
ずっと利用することはどうでしょう。

肝臓や腎臓
(中枢神経に効く薬なら脳へのダメージも)
等体のあらゆる部分を疲れさせてしまうでしょう。

化粧品なら飲まないから大丈夫!
ではありません。

皮膚を通して体に吸収されてきます。
毎日、毎日それらを使っていいでしょうか?

現代の人は、多くの情報
(テレビやネットのコマーシャルや広告等)に
踊らされているように見えます。

もっと自分の体を大切にするために
本当に体に良いこととは何か
ということを勉強した方がいいのではないでしょうか。

私は、先生から教えていただいたことを
きっかけに自分でも自然のものを利用し
健康を保つ勉強を深め
これまでの体の不調への対処を猛省しました。

大学では、白い薬について教えてもらえても
緑の薬については教えてもらうことはありません。

現役の時代(仕事をしていた頃)
この知識があったなら
健康上のことで困っている子どもや
保護者に別のアドバイスもできたのではないだろうか……
と思うこともあります。

当時は、病気を治すためには
白い薬(飲み薬、塗り薬、湿布薬等)に
頼るのが最も良いことだと思っていました。

先生に出会い、たくさんのハーブのパワーを教えていただき
(膨大な情報量で未消化の部分は多いですが💦)
健康を維持向上させる方法を
見直せたことは、感謝しかありません。

ありがとうございました。

 

日頃から健康ライフを心掛け
豊富な経験と
今回受講された「植物療法」を活かし
ホリスティックな視点から
多くの方へご提案をして頂けると幸いです。

また40代~50代を迎える「更年期世代」
不定愁訴と言われる症状が
現れる女性も少なくありません。
「ハーブ療法」も上手く活用して
これから迎える50代を
快適にお過ごし下さいね。

月に1度ペースの受講でしたが
ご遠方から
本当にありがとうございました。

 
ハーブ療法について
基礎から正しい活用方法等
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